瀾夢界 · 正典第一巻
霧書と星語
呼びかけに応えが届き、ひとつの出会いから世界がひらく。
まだ名のない宇宙で、霧書は文字を書き続けていた。けれど、その言葉はゆっくりと霧の中へ消えてゆく。そこへひとつの星が近づき、呼びかけに、初めて応えが届く。
『霧書と星語』は、この出会いから始まる。言葉はいかに痕を残し、光はいかに道となり、ふたつの存在の出会いはいかに世界へと広がってゆくのか。
この本で出会うもの
- 霧書と星語:霧の中で書く存在と、光を携えて訪れる存在。物語は、最初の呼びかけと応えから始まる。
- かたちを得てゆく世界:相遇の橋、光の河、夢の城。その出会いが、世界の中に見えるかたちを残してゆく。
- 詩と散文を行き来する物語:詩行と語りのあいだを、急がずに読み進められる。
言語別の版
日本語版 · EPUB
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読み始める前に
先に設定録を読む必要はありますか。
いいえ。霧書と星語の出会いから読み始め、物語とともに世界に触れていくことができます。さらに知りたくなった言葉は、公開用語表や世界アーカイブで確かめられます。
どのような本ですか。
詩と散文を織り交ぜた詩的ファンタジーの物語で、瀾夢界正典の第一巻です。現在刊行されている中国語版には、序詩、全八章、エピローグ、読書案内を収録しています。
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